2024.03.17|No.118
椅子に座れなくなり(座らなくなり)早1年経過
自分が昨年2月末に発症した、原因不明の股をつけて座れない病ですが、
気づいたら椅子に座れなくなって1年が経過していました。
2023年2月末に発症。座らないようにしていたら徐々に改善したものの、油断して堅い椅子に長時間座ったためか2023年3月末に悪化。
これを機に全く椅子に座らないようにしました。↓写真は昨年3月末に、辻先生が、半年間のまとめを発表しているのを医局のスタッフで聞いてる様子(旧藤井病院時代の医局)ですが、この時から既に立って聞いております。
その後4月に入って立つのもきつくなり、4–6月は痛みと格闘し、6–8月はほぼ仕事を休んでしまうことになり皆様にご迷惑おかけしました。
2023年夏頃から徐々に改善し、9月には半日で仕事復帰し、10月には完全に復帰。
以降この冬まで比較的調子良かったのですが、それでもいまだに椅子に座れないのは続いています。
なお、あぐらや正座は調子悪くない時なら可能です。
ただ、2月のコロナ罹患が理由か、それとも12月から車の運転を再開したのが原因か(よくどうやって 運転しているのか聞かれますが「股はつけずに尾骨をつけて座ってます」)、少し痛みが出てくる日があります。
しかし昨年のピーク時のような痛みではなく、また昨年1年でいろんな対策も編み出したので(内閉鎖筋という筋肉をストレッチをすると良くなる、仙骨部にお灸をすると良くなる)、それで対応しておりますので仕事には支障はありませんのでご安心ください。
椅子に座れなくて今一番不便なのは、現地で座っての会議(それでもコロナ禍によりwebで出席できるものが増えているので、助かりますが)や椅子に座っての会(結婚式とか)に出席できないことです。