宮阪が 股の痛みで椅子に座れない病(筋筋膜性骨盤疼痛症候群)を発症して、この2月末で丸3年になります。
医局の勉強会でもその3年間のまとめ含めて、この病気について発表させてもらいました。(画像はそのスライドの1枚目の写真です)
忘れもしない、2023年2月の最後の日曜日の夜でした。(ちょうど今日と同じ2月26日)
寝ようとベッドに入った時に、特にきっかけなく股周囲の激痛で発症し、寝れなくなるほどの痛みでした。
朝になると改善してたので、その頃は普通に仕事はしていましたが、夜になると痛くなるのを繰り返し、慢性前立腺炎(慢性骨盤疼痛症候群)だろう豚判断で、椅子に座らないようにしていると一旦3月末にかけて改善。
しかし油断して、3月最終の土曜日に外来とその後医局でずっと硬い椅子に座っていたところ再燃しました。
そこからは昼夜問わず痛く、立ってても痛くなり痛みに耐えながら仕事をしていましたが、限界が来て6月から数ヶ月の離脱をやむなくされました。
幸い、2023年秋頃から仕事は少しずつ復帰し、2023年12月の移転の時までには完全に復帰できてました。
現在は筋肉に原因があることがわかり体外衝撃波治療にて、改善し、仕事は問題なく行えております。
しかし、いまだに
椅子に座れないのは続いており(あぐらや正座は可能)
・外来は立って診察しています。
そのほかにも
・普通のズボンが履くと響く
・皮靴を履いて歩くと響く
・階段が響く
は続いております。
そのため
緩いズボンを履き、靴ではなくサンダル(しかも裸足の方が楽なので冬なのに裸足になることも)、2階に上がるのにもエレベーターを使う
など制限はあります。
しかし、一番痛かった時は もう仕事はおろか日常生活もまともにできないのではないかと思っていたくらいなので、そこから考えるとかなりの進歩だと思っています。
慢性病はなかなか完治しない代わりに、自分なりに折り合いかた、対処の仕方を見つけて対応していくものだということがこのことでよくわかりました。