
宮阪が、痛みで椅子に座れない病を発症して、ほぼ2年になりました。
忘れることない、ちょうど2年前の今日と同じ2月最後の日曜日の夜でした(2023年2月26日日曜日)
夜間に急に襲った会陰部の激痛で、痛みが強くて寝れないほどで、夜間中心に痛みがひどくなることが1週間ほど続き、慢性前立腺炎(慢性骨盤疼痛症候群)疑いの診断で、座らないようにしていたら、徐々に良くなり1ヶ月ほどで痛みが発症時の1/10まで低下。
ここで油断したのが良くなく、ちょうど発症1ヶ月後の2023年3月25日に医局の硬い椅子などに長時間座って作業をしていたところ、再燃。
夜間だけでなく日中も痛みが出るようになり、2023年4月からは会陰部だけでなくこの周囲いろんなところが痛くなりました。
その後は長い痛みとの戦いになりました。
どうにか仕事していましたがこの頃は立っていても痛みが強く、寝ていることしかできなかったため
2023年5月後半、そして6月後半から8月までは、ほぼ仕事を休む形となりご迷惑おかけしました(webなど寝ながらでもできる仕事はこなしてました、その時の寝ながらできるパソコン台がこちら↓)

その後、2023年9月から半日ずつ仕事復帰し、10月からはほぼ全復帰。どうにか12月の移転には間に合ったような感じです。
2023年12月以降は、車の運転も再開しました。
復帰以降は、椅子には座れず立って診療していることを除けば(正座やあぐらで座るのはできます)一見正常に見えますが、
痛い時と痛くない時の波が激しく、困る時もあるのも事実です。
復帰後1年ほどは、波がありながらもしばらく小康状態だったのですが、昨年10月に、筋トレをしすぎたせいか悪化し、また2023年上半期に近い状態に戻ってしまった時期がありました。
しかしこの時は、仕事を休むほどではなく、またこれを機に、会陰横筋(えいんおうきん)など骨盤底筋が損傷していることもわかり(前立腺ではなく筋肉の問題)ある意味、この再燃も必要な経験だったのだと思っています。
同じ水呑町にある みろく堂さんでの鍼治療や、懇意にさせていただいている社長からお借りした筋膜リリースの機械などの効果もあり(最近では大阪におられる小学校の先輩も頼って治療しており)、徐々に改善し、2024年9月以前の小康状態には戻っていると思います。
まだ完治には時間がかかりそうですが、一病息災と思ってやっていこうと思ってます。
2年間、痛みとの戦いを続けてきて病気で悩んでいる人の気持ちは以前よりわかるようになったと思います。
また自分自身どうすれば痛みをある程度抑えれるかなど 多少なりともコントロールでき、また痛みとの付き合い方もわかるようになったのは大きいことかなと思います。
とりあえず、普通に椅子に座れる(外来で椅子に座って診療したいし、飲食店の椅子に普通に座りたい!笑)日が来るのを待ち望んでいます。