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2025.05.31|No.132 新任の先生の紹介

2025年度から、知光先生が新たに着任し、辻先生が1年間の外部勤務を経て帰ってきてくれました

2人の力はとても大きく、毎日すごく病院の力になってくれています。


知光先生は初期研修医時代に、当院でも研修をしてくれてそれ以来、公私とも親しくさせていただいていました

まだ常勤医の少なかった2017年末に宮阪が副鼻腔炎の手術を受けることで、病院を空けたことがあるのですが、その時も「(研修医にも関わらず)知光先生がいるなら大丈夫」と思ったのをよく覚えてます。

その知光先生が、沖縄での医師生活を経て、この4月から当院の常勤医として着任してくれました。

2025年の7−12月は一時的に不在になることもありますが、これからよろしくお願いします。

この地域では多くない感染症専門医もお持ちですが、呼吸器内科をしていた時期もあり、呼吸器のこともいつも相談に乗ってもらっています


辻先生は、当院での勤務はもう通算4年目になります。昨年度は1年間安佐市民病院で勤務しておりましたが、この4月から福山南病院に帰ってきてくれました。

あっという間にしかも凄く成長してくれて、今では自分達が教わることも多いですし、若い先生の指導役なども担ってくれて本当に頼もしい限りです。

患者さんにとっても同様で、すごく優しく話も聞いてくれますし、なんでも相談していただければと思います。


その他にも2024年度から引き続き勤務していただいてる若手の橘高先生、吉田先生も含めて、現在当院のスタッフは皆バイタリティあり優しくて優秀な先生ばかりだと自負しております。

今後も皆様のお役に立てるよう、頑張って参りますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

写真は医局でのカンファレンスの様子です。


次回からはそろそろ病気の話を書いていこうと思います。

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