2017.08.27|No.13
広陵高校準優勝
2017年広陵高校が、甲子園(夏選手権大会)で準優勝を飾りました。
特に捕手の中村選手が、大会新記録となる1大会6本のホームランを放ち一躍スターになりました。多くの広島人にとって嬉しいことだったのではないかと思います。
私は実は、尋常ではない高校野球マニアです。別に野球をしたことがあるわけでもないのに、なぜか5歳の頃から高校野球にはまっています。
今年活躍した広陵の試合は、甲子園に出るたびに観に行っていますし、観に行くことで自分がしっかり働くモチベーションになっています。つまり自分にとって欠かせないものです(なので前の病院の時には、甲子園に行ってなかったら「宮阪、今年は甲子園行かんでいいのか?」と言われたこともあるくらいです。)
今年の広陵は、元々エースの平元選手と中村選手が入学した時から注目されており、自分も2年前から注目していました。が、なかなか甲子園に縁がなく最後の夏にようやく甲子園の切符をつかみました。しかし甲子園のくじ運が悪く初戦から優勝候補ばかりのブロックで、さすがに上位にはいけないだろうと思っていました。ところが中村選手の予想以上の
活躍もあり、あれよあれよと決勝まで上がりました。このことは本当に自分にとって大きな刺激になりました。
この広陵の活躍でかなりの元気をもらい、またしっかり働く活力になりました。
これからも頑張りますので、引き続きよろしくお願いします。
写真は2回戦 秀岳館戦にて(ボックス席で)